レックス22=反発、堅調な需要で輸入LNGが強含み
31日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は166.48と、前日から1.24ポイント反発した。内訳は、国内(9種)が151.57と前日から0.14ポイント安。一方、輸入(9種)が177.90と同1.65ポイント、輸出(4種)が169.97と同2.23ポイント、それぞれ上昇した。 国内指数は反落。A重油は京浜と阪神でそれぞれ同1.32ポイント下落した。需要減退観測を受けた 輸出入指数は総じて上昇。輸入液化天然ガス(LNG)は同1.97ポイント反発した。需要の回復を反映した。輸出入の軽油は同2.06ポイント超の上げ幅となった。原油高が要因。
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