レックス22=続伸、国内製品横ばいも輸出入指数が好調
14日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、前日比1.24ポイント上昇し160.43となった。内訳は国内指数が159.55と前日から横ばい。輸入指数は164.66と同1.88ポイント、輸出指数は157.09と同1.85ポイントそれぞれ上昇した。 輸出入指数が強含んだ。輸入指数では石油製品が軒並み上昇したことに加え、プロパンやブタンは3日連続での上昇となった。国際市場における買い気の強さが背景。 輸出指数も全ての製品で上昇した。ベンゼンは7日振りに反発。海外取引時間における原油高が強材料視された。
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