合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会の2回目会合が16日開催される。初回は昨年9月16日に開催され、石油連盟や日本自動車工業会、日本船主協会、定期航空協会など、供給側と需要家となる陸海空運の関係団体が参加し、業界の取組みや各国の状況などで意見を交わしている。今回の会合で中間とりまとめ案を作成する予定だ。
合成燃料(e-fuel)とは、CO2と水素を合成して製造される人工的な原油で、化石燃料と同等の高いエネルギー密度を有し、既存の燃料インフラが活用できる。一方、価格面は水素価格に依存し、現時点の製造コストはリットルあたり約300円~700円と試算されている。
